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今回はＪＲ南武線の宿河原駅から二ケ領用水に沿って歩き、川崎緑地センターでいろいろな花木を鑑賞した後、別名あじさい寺といわれる妙楽寺で新緑と水琴窟の澄んだ音色を楽しみ、「歩射（まとう）」で有名な長尾神社の境内で昼食をとった後、「ツツジ寺」として有名な等覚院へ。
神木山等覚院は1877年に建立されたという山門（仁王門）をくぐると石段の両側に赤やピンクに彩られたツツジが７～８分咲きの状態で我々の目を楽しませてくれました。
等覚院を後にして、弥生時代から古墳時代にかけての古代住居遺跡が発見された県立東高根森林公園で森林浴散歩を楽しみ、隣接する川崎市最大の公園墓地でさくらの名所でもある緑ヶ丘霊園を抜けて南武線津田山駅までのかなり欲張ったコースでしたがお楽しみいただけたでしょうか。
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