梅
雨もあけていよいよ盛夏の時節となりました。今回は涼を求めて箱根・芦の湯史跡と飛龍の滝を巡るコースを散策
します。
箱根湯本駅からバスで六道地蔵まで行き、ガイダンス棟、精進池、六道地蔵、元箱根石仏・石塔群、二十五菩薩
を経て鎌倉古道を歩き東光庵跡を見て箱根芦の湯フラワーセンターへ、そこから飛龍の滝への遊歩道はアップダウンに
富んだ道のりですが、上段15m、下段25mに分かれた滝はその姿が飛ぶ龍に似ているところから飛龍の滝と名づけられたと云われています。
飛龍の滝から石段のやや険しい道を下って畑宿寄木会館へ、最後は畑宿からバスで箱根湯本
に戻るコースを散策します。
全体に下り中心の歩きですが、でこぼこで急な石段の道で健脚向きのコースとなっています。
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